Trelloでゆるい情報管理

Trelloというサービスがあります。このサービス、2011年ごろからあるらしいのですが、全然気が付かなかった。(Org-modeを中心に使っていた、というのもありますが。)

これに気がついたのは最近、Hacker NewsのOrg-trelloへのリンクから。

どういう使い方ができるかというと使い方が決まっていないのがTrelloの特徴です。実際、新しいボードを作ると以下のような感じです。

Trelloの初期画面
Trelloの初期画面

普通、この手のサービスだと予めいろいろとプリセットがお膳立てされているのが多いのですが、Trelloの場合は必要に応じて自分で作ります。

Trelloでリストを作成
Trelloでリストを作成

各リストの中にはカードが含まれていて、その中にはかんばん方式みたいに進捗工程を並べるのもよし、トピックごとに情報を整理するもよし、と必要に応じて自由に設定できます。(いろいろな例がinspirating boardのページに記載されています。)

リストの中にカードを作るとこのような画面が表示され、その中にチェックリスト、ファイルなどを添付することができます。(説明やコメントなどはマークダウン記法が利用できます。)

空カード
空カード

このリストに期限、説明、コメントなどを追加するとこのような感じです。

記入済みカード
記入済みカード

もちろんこれはグループで共有したり一般公開することも可能で、変更履歴などを参照することもできます。

カードをリスト間で動かす場合はドラッグアンドドロップ可能で、これにより、進捗を更新時に「作業中」から「完了」などに動かす場合はその項目を動かすだけですみます。

このようにシンプルな構成となっているものの、非常に簡単に使用することができ、個人的には作業管理などに使用しています。モバイルアプリもあり、また各カードがメールアドレスを持っているため、そこに送信することで項目を追加できたりします。(例えば、メールの返信時にそのアドレスをBCCすることで備忘録的な使い方も考えられるかと思います。

ちなみに、基本機能は無料で、ビジネス向けや個人向けの有料版があり、それらは添付できるファイルの容量が増えたり、背景の種類が増えたりします。