回転寿司とRFID

回転寿司の機械は一定時間でベルトから落とされる仕組みになっていて、恐らくRFIDみたいな仕組みになっていたのだろうと思っていたので調べて見ました。

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食べ終わった変哲のないトレイ、裏返してみると何か中に入っているような感じ。

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普通のRFIDで管理されているんだろうか、と思って、スマフォのRFIDを当てて見ました。

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内蔵されているのはNXPのSL2ICS20というチップが使われているようです。

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メモリの内容は大した情報は入っていないようですが、トレイごとに微妙な差があったので、カウントなどは書き込まれている可能性があります。尚、画面写真ではアンロックとなっていますが、実際は書き込み制限がチップには設定されていました。(フォーマット化、と出ていたので書き換えが全くできなくなるハードロックではなく、条件が合えば書き込めるソフトロックであるかもしれません。)

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萌えモデリングをまた始めてみる

ポリゴン分割モディファイアを使用したキャラクターの作り方について解説しているビデオがあったのでそれを応用してまた萌えモデリングを試してます。
モデリングしているのは「ゆゆ式」から野々原ゆずこ。

modeling

確かにポリゴン分割モディファイアを使用することによりかなりあたりが取りやすい。これまでは四角形からそれを押し出す形で作ってたけど、なかなか形にならなかったので。

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髪の毛の試行錯誤も開始。こちらも同じ方法でできないかと考えてます。

色とアニメとそのグラフ……

Blenderの画像・映像ビューワーには各種分析機能が備わってて色の確認ができるようになっているのですが、ちょっと遊んでみました。

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右に表示されているのがそのグラフ群。上からヒストグラム、波形、ベクトルスコープ。

あまり詳しくはないのでわかりやすい解説はできませんが、ヒストグラムは画像中に含まれる色成分(この表示の場合はRGB)の量を示したものです。デジカメの液晶でも表示できたりするあれと同じものです。「ゆゆ式」のこのプロモ画像の場合はピークが尖っているので特定の色に集中した絵作りになっているということになります。

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「ニャル子さん」の場合は白い部分が多いのでそれもヒストグラムに現れてます。

上から二番目の波形というのは(表示されているものは)YCbCrの表示。左(マゼンダ)から輝度で、画像の明るさのグラフです。その横が色差信号を示していて、真ん中(黄色)が青色成分から輝度を引いて、一定の定数を掛けたもの、一番右(青)が赤色成分から輝度を引いて一定の定数を掛けたものです。ちなみに縦が明るさ、横が画像の横方向のラインを示します。(Blenderではその他では輝度、RGBなどの波形を表示することも可能。)

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「むろみさん」の画像の場合、更に広い範囲に色が広がっているのがヒストグラムから分かります。

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同じ海をテーマにしたアニメの「イカ娘」だとこんな感じ。「むろみさん」が広い範囲の色を均一的に使っているのに対して、一定の色が強く出ているのが「イカ娘」

一番下に出ているのがベクトルスコープ。少し薄いですが12時の位置の四角い印が時計回りにマゼンダ、青、サイアン、緑、黄色、赤を示しています。ちなみになぜこのような円の配置になっているかというとこれが前述の色差信号をCrの部分を縦軸、Cbの部分を横軸にしているからです。

中心に行くほど色がない状態に近く、外側に行くほど色が強くなってきます。四角い印はカラーバーで調整する時に使用するもので、それぞれの色がここに合うようにします。

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ちなみに上のプロモ画像の場合、色の強さなどが放送に配慮したものではないため、多分そのままでは放送できないと思われます。(ベクトルスコープの円から大きく逸脱している部分があるので……。)

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そのため、本編だと結構押さえ気味になっているようです。