twitterでJASRACが使用料を取り立てるらしい

「ツイッターで歌詞つぶやくと利用料」 JASRACの説明にネットが騒然という記事。Twitterで歌詞をつぶやくと使用料が発生するという話です。

まず、この流れ自体は見ていないのでどういうコンテキストで言ったのかははっきりとはみていないのですが、著作権管理団体として、恐らくまあ、建前でこう言っておかないといけないのかな、と思いました。

下手の横好きながらもいくつか楽曲作ってASCAPのメンバーでもある自分ですが、この見解はちょっと微妙。

まず、運用上の問題としてあるつぶやきが歌詞であるかどうかをどう判断するのか。

例えば、自分の楽曲に「英樹さんお電話です」というのがあります。つまり誰かがtwitterで本当に電話の着信を伝えるつもりで「英樹さん、お電話です」と言ったらそれは歌詞になるのか、ということです。全文をいくつかのtweetに分けて掲載しているというようなクリアなケースであれば別ですが、たかが140文字の一文が歌詞であるかどうかをどう判断するんでしょうね。

後は取り立ての管轄(日本語でtweetしている人が日本在住であるとは限らないし、その逆もまた然り。また拙作のように日本語での歌詞の歌が日本の楽曲であるという保証もないわけですが、これは国際的に使用料は徴収できるので問題はありません。例えば宇多田ヒカルの歌もASCAP管理ですから、その場合も同じような形になります。)の問題もあるわけですが、まあこれは世界で展開しているサービスの全てに言えることですからtwitterが特別なわけではありません。

まあ、日本国外でも同じようなことを考えている団体はあるかもしれませんが・・・・・・。