インフルエンザ、飛行機の水際対策に関して

そういや、飛行機の中の空気の流れを考えてみると日本がやってるインフルエンザ水際対策って方法的にも全く意味がないんだよなぁ。

巡航中はエンジンから取り入れられた圧縮された外気を冷やして機内に取り込んで使っているわけで、取り込まれた空気はやがてアウトフローバルブという機体中央左側、及び後部下部に備え付けられているバルブから出て行くらしいのですが、空気の流れがそこに集中するのであれば、例えば前方の席で感染者がいると少なくとも中央に至るまでの人の感染リスクがありますし、また、中央以降に感染者がいると、そこから後ろまで感染者が広がる可能性があるわけで・・・・・・。

人が移動することも考えると、本当に「水際対策」というものをしたいのであればそれこそ周囲○メートルどころか全員を隔離しないと意味がなさそうです。

もっとも、潜伏期間を考えると意味がないのは変わりないわけですが・・・・・・。