Google VoiceはSkypeキラーになりうるか?

GrandcentralからGoogle Voiceに名前が変わったわけですが、Skypeやばいんでないかい?

ちなみにGrandCentralの会員だったので、自動的にGoogle Voiceに切り替わりました。

Google Voiceの場合、Skypeとは違って、電話からのみ使用できるのですが、これは反対に言えば電話から使用することに特化しているということで、SkypeでいうSkype to Goにあたるものとなっています。

尚、国際電話も可能であり、Google Checkout経由で10ドル単位で買うことができます。(Skypeと同じ)

通話料もほとんどSkypeと差がないようです。

Skypeより優れている点は・・・・・・。

  • 北米無料通話(Skypeだと有料オプション)
  • 専用着信番号(要はSkypeIn、これがメインの機能)
  • 複数の電話を呼び出す機能
  • 録音機能
  • ボイスメール介入機能(固定電話の留守電みたいに聞いてみて取るかどうかを判断できる。)
  • 無料のSMS送受信機能
  • ボイスメールの音声認識機能(音声認識した結果をSMSやメールとして送信してくれる)
  • Gmailのコンタクトリストの連携(Androidユーザーなどは便利)

Skypeが優れている点は・・・・・・。

  • Skypeユーザー間での無料通話
  • セキュリティ(暗号化・・・・・・実装を信用できれば、ですが)
  • チャット機能
  • ビデオチャット

尚、チャット関連はGoogle Talkで行われているため、ただ単にサービスを分けている、という考え方もできます。

というか、いっそのことSkype買っちゃえばいいのに。(笑)

将来的にGoogle Voiceはビジネスユーザーを狙いそうです。実際にこれがGoogle AppsなどでPBX的な採用をされるのではないか、という予測もあるようです。そうなると安価にそれぞれの従業員に対して電話番号を割り当てることができるので、これでVoIPと接続すればPCで電話を受けることがいよいよ主流化するのかもしれません。(今でもGizmoには転送できるので、SIPは内部的にサポートしているようですし。)