Autodesk社、Avid社、SoftImage部門を買収

これで、Autodesk社は3DS Max、Maya、SoftImageとゲーム業界で使われているソフトのシェア、恐らく90%は掌握したことになります。(笑)

映画業界でもMaya使いが多いはずなので、その方面でもほとんど掌握しています。

ちなみに、これまで3DS MaxとMayaは使ったことはありますが、SoftImageは触ったことありません。

今は個人的に使っているだけですが、Blender使いなので、あまり影響はないのですが・・・・・・。

まあ、3DCGソフトって結構ニッチなソフトなので、このように買収があった場合でも、ソフトの統合の動きが将来的に出るとは考えられても、すぐにディスコンということは考えにくいので、当面特に何かが変わる、ということはないとは思います。(実際3DS MaxとMayaはまだ別ソフトですし。)

3DCG関係のフォーラムでは世界の終わりのような騒ぎが起こっているようですが、Alias社の買収の時にも起こっていたので、まあ、一種の祭りですな。(笑)

独占状態になって、値段が上がるという懸念もあるようですが、もともと一般的な感覚でいうと比較的高い価格帯にあるソフトですし、あまりに上がってしまうと、見限って他のソフトに移ることになるでしょうから、懸念はないと思います。反対に値段の理由だけで見限れるような人であれば、別にこれらのソフトでなくとも、特に映像制作系はtrueSpaceやBlenderに移ったりする動きもありだと思います。値段が上がって辛いのは独立系の人で、仕事取るのにこれらのソフトが必須な人でしょうね。(ゲーム系も同じことがいえますが、開発会社で完結してしまうのであれば、乱暴に言えば、実装に使える形でデータさえはき出せればどんなものでもいいわけで。)もともと、ソフト内でのノウハウも蓄積しにくいこともあり、同じ仕事ができるのであれば他のソフトでもいいので。(もちろん、一定のソフトで○○をするには××をする、というノウハウはありますが、当該の機能が他のソフトで欠落していない限り、同じ事象を他のソフトで再現するのは、基本的には使用者のセンスによるという意味です。効率って話はありますが、それはまた別の話。強いていうならばプラグインの充実って要素もありますが、これも各ソフトのユーザー数などによってその充実度は変わってくるでしょう。)

数年後にどういう状態になっているか、というのは興味はありますが、当面は何も変わらなさそうです。

更新

Autodesk社、Avid社を買収→Autodesk社、Avid社、SoftImage部門を買収

Avid社そのものの買収ではないようです。

“Autodesk社、Avid社、SoftImage部門を買収” への2件の返信

  1. すみません、一部誤報がありました。買収したのはAvid社のSoftImage部門だけのようです。

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