デスノートが広告ベースの無料オンライン動画配信サイトである、Huluでシーズン1が全編公開されています。今までテレビなどの媒体では吹き替えでしたが、今回は字幕。Hulu内のDeath Noteからアクセスすることができます。
ただ、地域制限がついているかもしれないので、もしかして米国外からだとアクセスがブロックされるかもしれません。
尚、Huluでは、24などのドラマや映画も結構な量が配信されています。
【追記】
うおお、蟲師もある!
デスノートが広告ベースの無料オンライン動画配信サイトである、Huluでシーズン1が全編公開されています。今までテレビなどの媒体では吹き替えでしたが、今回は字幕。Hulu内のDeath Noteからアクセスすることができます。
ただ、地域制限がついているかもしれないので、もしかして米国外からだとアクセスがブロックされるかもしれません。
尚、Huluでは、24などのドラマや映画も結構な量が配信されています。
【追記】
うおお、蟲師もある!
写真は友人に転載許可をいただいた、韓国の違法局によるSSTV映像。
韓国は竹島に設置したアマチュア局から違法運用しているようです。というか、この写真に写ってるのは、どうみてもアマチュアとは思えない写真ですね。
国際的な無線の取り決めはITU(国際電気通信連合)で取り決められており、その地域の主権を持つ政府が管理することになっているため、現在韓国がやっていることは重大な国際法違反となります。(まあ、そもそも違法に占領しているところから重大な問題なんですがね。)
ということで、この局は違法局であるため、絶対に交信してはいけません。日本に在住の方は違法局の報告をちゃんと総務省にしましょうね。また、相手は違法局ですので一切保護する必要はありません。
あと、最後に言わせてもらいますと・・・・・・アマチュアの世界に政治を持ち込むんじゃねえよ。文句があるなら国際裁判所に出てこいやゴルァ。
しょこたんがノートンファイターと競演――ノートン 2009イベント
まあ、おもしろいPRではあります。(笑)
ただ、一つ突っ込みたいのはこれ。
パソコンの使用頻度が高いだけに、愛用のパソコンがトロイの木馬に感染したときは「パニックになりました」と告白。感染に気づいたときは「トロイの木馬という名前は知っていたけれど、本当にあったんだ!とまずびっくり。すぐにノートンを思い出し、使ったらすぐに削除できました。トロイの木馬を撃退してくれたノートン先生の鮮やかなあの動き!すごいです!」と実体験を語った。
トロイの木馬に感染?
つまり、ノートンはリアルタイムにこれを検知できなかったということなんでしょうか?
マルウェア対策は、感染を水際で食い止めるのが肝であるわけなんで、感染して気がついて、トロイの木馬を駆除した、というのは非常に不自然だし、もし、これが本当の話であるのであれば、しょこたんはレアなトロイの木馬のゼロデイ攻撃にあったということになります。(もっとも、パターンファイルの定義がしばらく更新されていなくて、素通ししたものをパターンファイルの更新後に反応した、というのはありえますが・・・・・・もし、パターンファイルをちゃんと更新していたのであれば、これはノートンの対策チームが出遅れているということになります。)
また、P2Pや怪しいサイトで怪しいファイルを落として実行しているような使い方をしない限り、トロイの木馬を取り込んで感染する、というのはよっぽどのことがない限りありえません。(もちろんUSBメモリなどの外付けデバイスから感染する、というのはあり得ないことはないですが、その場合、発見できないようなものに感染というのは考えにくい)
ただ、現実的に、一般的なトロイの木馬であれば新種や亜種であっても、特にパニックになるほど、感染が目に見えるトロイの木馬の場合は、ヒューリスティックで発見される確率も高いので、反対にこれはヒューリスティックの性能の低さをアピールしているんでしょうかねぇ。
別にしょこたんに恨みはないし、有名人使ってPRするのはいいけど、あまりにうまく話を作った方がいいのではないかと思ったり。
Sporeというゲームをご存じだろうか。
言わば、環境シミュレーターというか、生態系シミュレーターなのですが。これがなかなか興味深い。
プレイヤーは細胞レベルの動物から、やがて宇宙に旅立つまで、壮大なパラダイムで描かれています。
することが少なくてつまらない、という意見もあるようですが、多分、これ、生物SNSみたいなテーマで作られているのかな、と思ったり。言わば、このゲームの本当の目標は世界、そして宇宙を支配することではなく、他のユーザーとゆるいつきあい(Spore自身はマルチプレイヤーのリアルタイム性はない)をするというような感じで。ゲームとしては確かに深みはないかもしれませんが、まったりいくにはちょうどいいゲームです。(個人的にはヘビーゲーマーであり、カジュアルゲーマーであるのでこういうのもありだと思います。)
やはり、自分で作ったキャラクターというか生物がぐにゅぐにゅ動くのは見ていて面白いですし、またスクリーンショットやキャプチャが取れるのはもちろんのこと、YouTubeの連携までできるようになっていたりします。
さて、このゲーム、実は米国はもとより、欧州でも現在炎上中です。その原因はこれ・・・・・・。
そう、DRMです。
現在Amazon.comのSporeのページでは、一番売れているのに、なぜか評価が1という特異な現象が起きています。それはなぜか。原因は1000件を超えるDRM抗議の星1評価です。Sporeが使用するのはSecuROMというタイプのDRMで、実はかなり灰色な製品だったりします。ルートキットの疑惑が晴れず、また、レジストリに消去不可能な項目(nullで開始する文字列)を作ったり、かなりの問題児だったりします。それで、この条件なのですが、3回のアクティベーションで無効となり、ハードウェアの変更に比較的敏感な部類のDRMということで、すでに3回のアクティベーションを使い切ってしまった不運な人もいるようです。(異なったユーザーでログインした場合でも消費するとのこと)それでそうなった場合は、電話で状況を説明して、担当を納得することができれば、1度ぐらいは再アクティベーションしてくれる、というような話であるようです。で、これに激怒した人がその怒りをAmazon.comの評価欄に書き連ねている、というわけ。
状況をさらに悪くしているのは、実は発売の5日前に、すでにクラックしたものがBitTorrentに出回っており、違法コピーしている人が快適に使えるという馬鹿みたいな話になってしまっています。(ほんとの意味での正直者が馬鹿を見る)
日本のAmazonは比較的静かなようですが、イギリス版のAmazonは対策が入ったらしい。EAの圧力かどうかは知りませんが、ごっそりと削除されたそうです。
それではEAはどうするべきなのか、個人的な意見は以下の通りです。
実はEAは全く同じことでMass Effectでもさんざん叩かれています。また他社製品ですが、BioShockは最終的にはインストール数無限パッチを出す顛末になりました。そういう前例を踏まえずに同じことをするのはユーザーをなめているとしか思えない行為であり、評判を悪くするだけだと思いますよ、EAさん。
前に書いた、タグ付きPDF(Tagged PDF)を出力すると、検索やコピーが変になるPDFが出力されてしまう問題、PDF/Aに設定すると強制タグ付きになるため、この問題が発生するのですが、修正ターゲットが3.1になっているため、3.0では直りません。これ、言語設定の互換性などで発生する問題なので、日本語を使って書くと、確実に発生します。
尚、対処法としては
実は、この問題が露見するのはAdobe Readerだけなんですよね。
Foxitなどで見ても問題が発生しませんし、Google DesktopやGoogle検索も普通にインデックスしてくれます。
また、仕様的に、これはActualTextのプレースメントの問題なのですが、現状の実装も、してはいけない、という仕様にはなっていないらしいのですよ。
こういう仕様のPDFが増えてきたらAdobe Readerの方でも対処してくれないかな、と淡い希望を持ってたり。
ちなみに、この問題は課題 91740としてOpenOffice.orgのバグデータベースに入っています。