Skype Wi-fi Phone

PSPのSkypeが初代バージョンをサポートしないことに失望して買った、というわけではないのですが、SMCのSkype phoneを入手。今Skypeストアで買える一番安いものです。

Skype Wifi Phone

よくあるSkypeのハンドセットとは違い、無線LAN(802.11b/g)経由でそれ単体がSkypeにアクセスするものです。

ちなみにソフトウェア自体はLinuxが走っており、Qtopiaが上で動いているそうです。(だから実際にGPL違反が発覚しています、なので実はソース自体は今は入手することが可能。)

電源が入った後の待ち受け画面にはSkypeの状態(PCのSkypeのように状態設定が可能)、時計、SkypeOut残高が表示されています。

Display showing time and balance

操作自体は普通の電話とあまり変わりません。電話番号をダイアルして送信ボタンを押すとコールが開始され、着信情報なども参照することができます。ただし、ボイスメールに関してはiPhoneのボイスメールのように選択して聞くことができます。(尚、ボイスメール自体はそのつどダウンロードすることとなるため、接続が切れていると利用できません。)


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また、Skypeのコンタクトリストも参照することができますからPCで使っているコンタクトリストと同じように選択して、コールすることができます。相手のプレゼンス情報ももちろん表示されます。

Contract list

受信時は相手の写真(相手のプロフィールにより、設定されている場合)とともに着信が通知されます。


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大きさとしては比べてみるとT-mobile MDA (HTC Wizard)より少し長く、幅は少し細い程度です。

Comparing the size

また、キャリングケースなどは付属していないため、持ち歩く場合は用意した方がいいかもしれません。ただ、電話のケースではあまりしっくりくるものがみつからなかったため、個人的には4ドルで見つけたカメラケースに入れています。ちょっと大きめですが、USBケーブル(充電に使用できる)と一緒に入れておくのにはちょうどいいサイズです。

Case

この手のSkypeハンドセットが買いか、という点ですが、無線LANが使用できる場所にいて、かつ携帯が通じにくい場所によくいる人や、その他、 Skypeフレンドが多い人、海外旅行で安上がりに電話をすませたい人(ホテルの電話は高い場合が多いため、ネット接続だけポータブルアクセスポイントなどで確保して、電話として使う方法も考えられます)なんかにはいいのではないかと思います。テキストメッセージは無視されるため、そのニーズがある人は厳しいかも知れません。(ちょっと高いですが、My-loなどが検討対象に入るのではないでしょうか。)