gpg4win 1.1.1

最新のgpg4winではGnuPG 2.0系(gpg2)が利用できるようになっています。

ただし、light版には含まれていないので注意。またgpg2はデフォルトでは選択されていないので選択してインストールしてください。gpg2ではS/MIMEなどの機能がついていますが、特にWindows上では多くのメールソフトなどでのサポートもあり、あまり利用する意味はないですが、試してみたい方はどうぞ。ちなみに1.4系と2.0系は共存できます。(コマンドラインはgpg2で呼び出します。)

gpg2はgpg-agentが必須なのですが、このgpg2、バックグラウンド実行(gpg2からの自動実行やサービスとしての実行)などの場合はbad descriptorエラーで実行がうまくいかず、実行がうまくいったとしてもずっとコマンドプロンプトを開いたままにしないといけないなど、いろいろと難点があるため、この部分はWindows独自の特別な実装が必要なんじゃないかな、と思います。

上記のような問題点などもあり、また現状、少なくともWindows上での一般的な運用において1.4.x系にできて2.0.x系にできないことはありませんので、Windowsユーザーは1.4.7を使用するのが得策であると思います。