Androidで考える

実はT-mobile G1にアップグレードする際に、いくつかの決断を迫られることになりました。

これまでT-mobile Total Internetというパッケージをつけており、これは月額19.99ドルで以下のものがついていました。

  • 無制限データ
  • T-mobile Hotspot

G1のデータプランは月額24.99ドルで

  • 無制限データ
  • T-mobile Hotspot(ただしG-1からのみのアクセス)
  • メッセージ400件

がついてきます。

メッセージに関しては別プランで無制限にしているので、G1にアップグレードすることにより、データ料金が現在のものよりも5ドルアップする上に、PCからのT-mobile Hotspotからのアクセス権が無くなり、また、そのままであれば無期限で将来値上げがあったとしても、19.99ドルが維持されることを考えると、実はG-1にアップグレードするのは機械としてのアップグレードにはなるものの、携帯料金プランではあまりお得ではない選択となり、断腸の思いだったのです。(まあ、これは時々安くなったりするのでそういうタイミングを狙って契約を書き換えることにより、将来割引になる可能性も無いことはないですが。)

それでもアップグレードを決断したのはG1の可能性、というか、Androidのプラットフォームに惚れた、というか、その可能性を信じたかったからです。Googleも言うだけではなくちゃんとSDKを出してますし、ソースコードも公開している、また毎日何かダウンロードしたいものが見つかるほど、Android Marketに新しいアプリが頻繁に登録されています。

ある意味、iPhoneがこの流れを作り出したのかもしれませんが、ユーザーと開発者が同じ土俵にたてるプラットフォームというのはやはり携帯では(OpenMokoなどのプラットフォームはあったにせよ)Android以前は皆無であったと思います。(iPhoneの場合、開発には契約が必要ですので。PCなどにおいては、この流れは開発ツールが同梱される、または容易に入手可能なLinux、Mac OS Xはもとより、MicrosoftもVisual Studio Expressなどのリリースなど、このような流れは業界的な流れになっています。)

ただ、最近、ひょんなことから、自分用のユーティリティツール(プログラマ方面の人間であるため、仕事がプロデューサーである今でも作業に必要なツールなんかはプログラムして組んでしまうことがよくあるのです)を組む言語にJavaを使ったりしているため、非常に興味深いタイミングでもあります。

まあ、この決断が正しかったか、多分2年ぐらい先にわかるのでしょうか。(笑)